福井市のリフォーム補助金2026は何が使える?申請の順番は3通り

福井市のリフォーム補助金2026は何が使える?申請の順番は3通り

福井市で使えるリフォーム補助金。受付の状況や条件を知って、あなたの負担を軽くしませんか?工事費の一部が戻ってくるのが魅力ですが、実は市・県・国で窓口はばらばら。申請の締め切りも違うので、タイミングを失うと今年度は受け取れないおそれがあります。

例えば、福井市のふくいの住まい支援事業は、令和8年度の予算に対する申請額が100%に達し、受付終了(福井市・令和8年7月31日時点)。一方で耐震改修や太陽光の支援は受付が続いていて、県と国の補助も9月に入ってまだ枠が残っています。

そこで、

「今から使える補助金はあるの?」
「申請はいつ出せばいいの?」

と気になるあなたへ、2026年9月時点で申請できる制度と、市の補助が出ない工事を分けてご紹介。申請の順番や、福井県・国から受け取れる補助もお伝えします。

補助金の落とし穴もおさえながら、リフォームで今の家に長く住める形をつくっていきましょう!

福井市のリフォーム補助金は受付の残りから選んでいこう

Reform Work

リフォーム補助金で工事費の一部が戻る

リフォーム補助金とは、決められた工事をしたときに、費用の一部が交付されるお金のこと。払った分が全額戻る仕組みではなく、工事の中身に応じて上限まで受け取る形です。

補助額と上限は制度ごとにさまざま。数万円で終わるものもあれば、耐震改修のように100万円を超えるものもあり、どれを使うかで受け取れる額は大きく変わります。

【一覧】福井市で使える補助金・受付状況

福井市でリフォームに使える補助金は、市の制度だけではありません。福井県の県産材支援と、国の住宅省エネ2026キャンペーンも使えます。

制度補助額の上限受付
木造住宅の耐震改修140万円受付中
高齢者・介護の住宅改修制度により異なる受付中
太陽光と蓄電池60万5,000円10月30日まで
薪ストーブとペレットストーブ10万円12月25日まで
高齢者のエアコン5万円9月30日まで
空き家の診断3万5,000円11月30日まで
空き家の家財処分5万円11月30日まで
老朽危険空き家の解体50万円11月30日まで
福井県の県産材支援15万円予算に達するまで
国のリフォーム3事業事業ごと12月31日まで

表の額は、条件を満たしたときに受け取れる上限。世帯の状況や工事の中身で変わり、耐震改修のように条件しだいで表より増えるものもあります。まずは自分の工事がどの行に当てはまるかを見つけてから、金額を調べる進め方が確実です。

なお、令和8年度のふくいの住まい支援事業は、7月31日に予算100%へ達して受付を終えました。空き家リフォーム、多世帯同居・近居の改修、空き家や中古住宅の取得がこれにあたります。

※参照元:令和8年度 ふくいの住まい支援事業・空き家対策事業|福井市/県産材を活用したふくいの住まい支援事業(リフォーム)|福井県/住宅省エネ2026キャンペーン|国土交通省・経済産業省・環境省(2026年9月時点)

福井市のリフォーム補助金でまず確認したい3つ

Three Conditions

制度を探すとき、先に見ておきたいのが工事の種類と受付の残り、そして依頼する会社の3つです。1つでも当てはまらないと使えないので、金額を調べる前にこの3つから絞り込んでいきましょう。

工事の種類

最初に見るのは、やりたい工事が制度の対象に入っているかどうか。福井市で補助が出る工事は、大きく4つに分かれます。

  • 柱や壁を補強する耐震改修
  • 手すりの取り付けや段差の解消
  • 太陽光や薪ストーブ、エアコンの設置
  • 空き家の診断や家財の処分

一方で、外壁塗装・雨漏りの修繕・屋根のふき替え・宅配ボックスの設置に使える市の制度はありません。市で見つからないときは、同じ工事に県や国の制度がないかを探します。

受付の残り

対象の工事だとしても、予算の枠が埋まっていれば申請できません。予算枠のある制度は先着順で、達した時点で年度の途中でも受付が終わります。太陽光と蓄電池の補助のように、市内で60件程度しか枠がない制度もあります。

制度の名前や金額より、いま受け付けているかが先。締切の近い制度から順に当てはめていきます。

依頼する会社

3つ目は頼む相手です。市のリフォーム支援には、市内業者への依頼を条件にする制度があります。福井市に事務所を置く工務店やリフォーム会社が当てはまり、市外の会社に頼むと使えません。国の制度は、登録した施工会社だけ申請が代行できます。

工事の中身が合っていても、依頼先しだいで使えなくなります。会社を決める前に使いたい制度の名前を伝えて、対応できるかを聞いておきます。

※参照元:よくある質問(住まい)|福井市(2026年9月時点)

【福井市】いま申請できる制度は?

Open Now

9月に入っても福井市で受け付けている制度があります。住まいを直す工事で使える主なものは次の6つ。対象になる人と残り時間を見ていきましょう。

木造住宅の耐震改修

対象になる人昭和56年5月31日以前に着工した一戸建て木造住宅を持ち、自ら住んでいる人
補助額上限140万円(条件により237万5,000円まで)
受付期限なし・1所有者につき1回

市の耐震診断を受けて、補強が必要と判定されることが条件。判定に使う上部構造評点は建物の強さを表す数字で、1.0未満だと大きな地震で倒れるおそれがあると見なされます。

工事の種類上限額自己負担なしになる額
耐震改修140万円175万円(高齢者世帯か令和7年度までに診断済み)
伝統的構法の耐震改修190万円237万5,000円(高齢者世帯)
耐震シェルター30万円37万5,000円(高齢者世帯)

家全体を直さず部屋単位で守るという選び方もあります。申込は1所有者につき1回限りのため、どこまで直すかを決めてから申請する流れになります。

※参照元:一戸建て木造住宅の耐震改修等工事、除却工事に対する補助制度|福井市(2026年9月時点)

高齢者・介護の住宅改修

対象になる人要介護・要支援の認定を受けた人、介助が必要な高齢者など
補助額制度により20万〜80万円
受付期限なし

要介護や要支援の認定を受けている人の住まいでは、手すりの取り付けや段差の解消に介護保険の住宅改修が使えます。対象になる工事費は20万円までで、そのうち7割から9割が給付される仕組みです。

介護保険の対象にならない工事にも、別の制度があります。介助が必要な高齢者の暮らしを支える「住まい環境整備支援事業」は、世帯の所得に応じて上限20万円から80万円まで。重度の身体障がいがある人の住宅改造には上限60万円、段差解消などの小規模な改修には上限20万円の助成が用意されています。

窓口は介護保険課・地域包括ケア推進課・障がい福祉課と制度ごとに分かれます。どれに当てはまるかで補助の額も割合も変わるので、工事の中身を決める前に相談しておくと確実です。

※参照元:住まいづくり支援制度の紹介|福井市(2026年9月時点)

太陽光発電と蓄電池

対象になる人福井市内の自宅に設置する人
補助額上限60万5,000円(太陽光だけなら25万円)
受付10月30日まで・60件程度の先着順

蓄電池だけの導入は対象外で、固定価格買取制度(FIT)やFIPの認定を取らないのも条件。発電した電気の3割以上を自分の家で使う前提の制度です。

書類は窓口へ直接持参する決まりで、郵送とメールでは受け付けていません。60件程度の枠しかないので、秋のうちに締め切られる可能性があります。

※参照元:個人住宅向け太陽光発電設備と蓄電池の導入を補助します|福井市(2026年9月時点)

薪ストーブとペレットストーブ

対象になる人福井市内に住宅や事業所を持つ人
補助額購入費と設置費の3分の1・上限10万円
受付12月25日まで・先着順

設置してから1年の間に、福井県産の薪なら2㎥、国産の木質ペレット(木くずを固めた燃料)なら300kg以上を使うことが条件。煙突のうち建物を通り抜ける部分と外に出ている部分は、二重になった断熱タイプを選びます。

燃料を買い続けられるかを含めて考えたい制度です。冬に間に合わせたいなら、受付が終わる12月25日より前に申請まで済ませておきましょう。

※参照元:薪ストーブ・ペレットストーブ等の購入・設置を支援します|福井市(2026年9月時点)

高齢者のエアコン

対象になる人65歳以上だけで暮らし、世帯全員の市・県民税が非課税の人
補助額最大5万円
受付9月30日まで

使えるエアコンが1台もない世帯が条件で、故障して動かない場合も含みます。買うのは福井市内で営業しているお店に限られます。

交付決定の前に買ってしまうと、その1台は補助を受けられません。締切が9月30日なので、この制度だけは残り時間がわずかです。

※参照元:高齢者の住まいの暑さ対策でエアコンの購入・設置を補助します|福井市(2026年9月時点)

空き家の診断・家財処分・解体

対象になる人空き家の所有者(診断は購入希望者も可)
補助額診断3万5,000円/家財処分5万円/解体50万円
受付11月30日まで

空き家対策事業として受付が続いています。令和8年7月24日時点で、診断や片づけにあたる利活用支援は6%、解体にあたる除却支援は30%しか申請が入っていません。

  • 空き家の診断:診断費の3分の2で上限3万5,000円
  • 家財の処分:処分費の3分の2で5万円まで
  • 老朽危険空き家の解体:50万円まで

注意したいのは、使える人が制度で分かれること。空き家診断は所有者に加えて購入希望者も申請でき、所有者の承諾を得れば買う前に建物の傷み具合が調べられます。一方で、家財処分の対象者は空き家の所有者に限られます。

どちらも福井市空き家情報バンク(市が空き家の情報を公開する仕組み)への登録が条件。中古住宅を検討している段階なら、買う前に見ておきたい点を中古住宅の購入での注意点でご確認ください。

※参照元:令和8年度 ふくいの住まい支援事業・空き家対策事業|福井市(2026年9月時点)

【福井市】市の補助が出ない工事もある?

Not Covered

福井市に制度がない工事は4つ。どれも市の公式回答で、補助金はないと明記されています。県や国で代わりに使えるものと合わせて確認してみましょう!

外壁塗装

インターネットで見かけることが多い外壁塗装の補助金は、福井市にはありません。市の公式回答でも、自宅を外壁塗装する場合の補助金はないと明記されています。

ただし例外が1つ。福井市空き家情報バンクに登録された物件を買って直す場合は、外壁塗装も空き家リフォーム支援事業の対象に入ります。この事業は令和8年度の受付をすでに終了。令和9年度に同じ制度が実施されるかどうかは、発表を待って確かめることになります。

雨漏りの修繕

大雨で発生した雨漏りの修繕にも、市の補助金はありません。ただし、暴風雨や大雪といった異常な自然災害で、建物が全壊や床上浸水などの被害を受けた場合は災害見舞金を申請できる場合があります。

補助金と見舞金は別の仕組み。傷んだから直すのか、災害で壊れたから直すのかで、相談する窓口が変わります。

被害を受けたら、まず状況を写真で残してください。見舞金に要る「り災証明書」は、市の危機管理課へ申請するもの。市の調査より先に直してしまうと、災害との関係が確かめられず証明書が出ないおそれがあります。

屋根のふき替え

屋根のふき替え(屋根材をまるごと新しくする工事)にも福井市の補助金はありません。市の回答では、代わりに福井県の県産材リフォーム支援を案内しています。

屋根の下地などに県産材を使えば、県の補助の対象になります。越前瓦を使うと、そこにさらに上乗せがつく仕組み。屋根を直すなら、市ではなく県の窓口をあたることになります。

宅配ボックスの設置

宅配ボックスを取り付ける費用にも、福井市の補助金はありません。市の回答では、国土交通省がまとめた支援策の一覧を案内しています。

国のみらいエコ住宅2026事業では、宅配ボックスの設置が補助の対象です。住戸専用のものなら1ボックスあたり1万3,200円で、1戸につき1つまで。

ただし宅配ボックス単独では申請できません。外に面した窓のある部屋を1つ選び、そこで要件化工事と呼ばれる断熱改修をした住宅が対象になります。性能の高い窓なら、開口部の改修だけで条件を満たす場合もあります。宅配ボックスだけを付けたいなら対象外。断熱の工事と合わせるなら、国の制度に乗せられます。

※参照元:よくある質問(住まい)/り災証明書等について(火災を除く)|福井市
リフォームで使える補助対象工事|国土交通省・経済産業省・環境省(2026年9月時点)

【福井県】リフォーム支援は県産材を使ったものが対象

Extension Work

屋根のふき替えのように市で見つからない工事も、福井県産の木を使えば対象に入ります。工事の種類は問われませんが、その木を扱える会社に頼むことが条件。どこまで対象になるか押さえておきましょう。

増築も改築も修繕も県産材を使えば対象

県産材とは、福井県内で伐採して加工した木材のこと。県の人工林は9割がスギ林で、柱や梁のほか、床板や壁板にも使われます。

これを使うリフォームに1件あたり上限15万円を補助するのが、福井県の県産材を活用した「ふくいの住まい支援事業」です。増築・改築・模様替え・修繕など、新築以外なら工事の名前は問われません。

補助額は使った量で決まり、構造材は1㎥あたり7,000円、造作材や板材は1㎡あたり5,000円。住宅の本体に加えて、塀や車庫、ウッドデッキといった外構も対象。一方で家具と建具、取り外せる棚板は対象になりません。

増築を考えているなら、確認申請や登記がいるかを増築の確認申請から登記までの進め方もあわせて確かめてみてください。

越前瓦を足すと最大10万円の上乗せ

越前瓦は雪国の屋根のために焼かれた瓦です。寒さで割れにくいように高い温度で焼き締められていて、銀ネズと呼ばれる色合いが福井の街並みをつくってきました。

瓦は木ではないので、それだけでは補助されません。県産材を使うリフォームで越前瓦も使ったときに、1㎡あたり1,000円、上限10万円が上乗せされる仕組みです。越前和紙にも同じ上乗せがあります。

越前和紙は申込が多く予算枠が残り少ないので、使う予定なら県産材活用課へ事前の連絡が必要。越前瓦のほうは事前連絡なしで申し込めます。

条件は県産材を扱う工務店と組むこと

この制度を使えるのは、県産材住宅コーディネーターか、県産品活用推進センターの会員が手がける工事です。これらの事業者と設計や施工の契約を結んだ場合も対象に入ります。

申込をするのは工事を請け負う業者。工事の内容が条件を満たしていても、条件に当てはまる会社が申し込まなければ補助は受けられません。見積もりの段階で、この制度を使える会社かどうかが分かれ目になります。

※参照元:令和8年度 県産材を活用したふくいの住まい支援事業(リフォーム)
/ふくいの森林・林業の未来を切り拓く基本計画 参考資料|福井県
地域ブランド認定 越前瓦(和型)|福井県瓦工業協同組合(2026年9月時点)

【国】リフォーム補助の枠がまだ残っている

Insulation

断熱や給湯設備の工事なら、国の3事業が有力です。9月時点で予算に余裕があるのも国の制度。3つの使い分けと残っている枠を見比べてみましょう。

リフォームで使える3つの事業

国の住宅省エネ2026キャンペーンは4つの事業でできていて、持家のリフォームで中心になるのが次の3事業です。

事業対象になる工事申請の割合
みらいエコ住宅2026断熱改修を軸にした幅広い工事6%
先進的窓リノベ2026窓とドアの断熱改修22%
給湯省エネ2026エコキュートなど高効率給湯器の設置42%

対象の工事が重ならなければ、同時に使えます。窓を替えて壁を断熱し、給湯器も入れ替えるリフォームなら、3つとも申請できる計算。断熱をどこまで高めるかで迷うときは高気密高断熱の家は夏暑い?もあわせてご覧ください。

みらいエコ住宅2026を使えるのは平成28年12月31日以前に新築された住宅で、断熱改修を含むことが条件。判定は建物の登記事項証明書で確認します。申請するのは住宅省エネ2026支援事業者に登録した施工会社なので、依頼先が登録しているかを先に確かめておきましょう。

ケイズホールディングも住宅省エネ2026支援事業者として登録しているので、国の3事業は申請の手続きまでまとめてお任せいただけます。

9月時点でどの事業も予算の半分以下

申請がいちばん集まっているのは給湯省エネです。それでも予算の半分には届いておらず、市の制度が夏に埋まったのとは対照的な状況です。

ただし予算に達すれば年度の途中でも締め切られるうえ、交付申請そのものに12月31日という期限があります。年内に工事を終える段取りで進めたいところ。家を新築する場合の国の補助金は、福井の新築補助金でご紹介しています。

※参照元:住宅省エネ2026キャンペーン
/キャンペーンについて【リフォーム】|国土交通省・経済産業省・環境省(2026年9月時点)

補助金を逃す3つの落とし穴

Pitfalls

使える制度を見つけたのに、手順がひとつ違うだけで受け取れない。そんな失敗はしたくないですよね。福井市がよくある質問で挙げている3つを、工事の話を進める前に確かめておきましょう。

同じ工事に国と市を重ねて申請する

同じ工事に国と市の補助金を重ねると、片方は通りません。福井市の補助金には財源の一部として国のお金が入っていて、1つの工事に国のお金を2度出す形になるからです。

一方で、対象になる工事が違えば併用は可能。窓の断熱は国の先進的窓リノベ、間取りの変更は市の制度、というように工事ごとに割り振れば、両方を受け取れる場合があります。どの工事をどの制度に当てるかは、申請を代行する施工会社と一緒に組み立てていきましょう。

契約・着工のタイミングを間違える

福井市では、工事請負契約や売買契約が済んだあとの申請を受け付けていません。交付決定の前に始めた工事は、補助の対象事業費として認められない決まりです。

やっかいなのは、市と県と国で順番が違うところ。

制度申請の順番
福井市の補助金申請 → 交付決定 → 契約 → 着工
福井県の県産材支援契約 → 申込 → 結果通知 → 着工
国の住宅省エネ2026着工 → 完了・引渡し → 交付申請

福井市は契約より先に申請します。福井県は契約したあと、着工の前に申し込む決まり。国は逆で、工事が終わって引き渡しが済んでから交付申請です。

着工したあとに枠を押さえる予約もできますが、こちらは必須ではありません。1つの順番で覚えると、別の制度でつまずきます。使う制度を決めてから、契約の日取りを相談してください。

対象外の会社に依頼してしまう

福井市のふくいの住まい支援事業は、市内業者の請負工事であるのが条件です。市の回答で挙げている理由は、地域の活性化と地域振興。高齢者のエアコンのように、市内の販売店での購入を求める制度もあります。

依頼先の条件は制度ごとにさまざま。国の住宅省エネ2026は登録した支援事業者、福井県の県産材支援は県が定める条件を満たす工務店が申請に関わります。

安い見積もりでも、その会社が条件に合わなければ補助を受け取れません。補助金を引いたあとの負担額で並べ直してみると、順番が入れ替わることもありますよ。

※参照元:よくある質問(住まい)|福井市(2026年9月時点)

動き出す時期で間に合うかが決まる

Timing

今年度に間に合わせるか、来年度を待つか。どちらを選ぶかで、いま手をつけることが変わります。今年度なら締切から逆算、来年度なら冬のうちの準備。それぞれの進め方を見ていきましょう。

今年度は締切の近い制度から動く

令和8年度の受付は、制度ごとに終わる日が違います。福井市は早いものが9月30日の高齢者のエアコン、遅いものでも12月25日の薪ストーブ。福井県の県産材支援に日付の締切はなく、予算に達した時点で終わります。国の3事業は交付申請が12月31日までです。

どれも、申請してから交付決定を待つ時間が必要。見積もりを取って申請し、決定が届いてから工事という順番になるので締切のひと月前には動き出したいところです。

来年度を狙うなら見積もりまで進めておく

ふくいの住まい支援事業のように今年度の枠が埋まった制度は、来年度の受付を待つことになります。ただし令和9年度に同じ制度が実施されるか、受付の時期や条件がどうなるかは、現時点では決まっていません。

令和8年度は、ふくいの住まい支援事業と空き家対策事業、福井県の県産材支援が4月1日に始まりました。一方で、太陽光と蓄電池の受付開始は5月1日。4月1日に窓口へ行けば全部そろうわけではありません。

直す場所を決めて相見積もりを取っておけば、新年度の制度が発表されたときに比べやすくなります。ただし契約のタイミングは制度によって違うので、どれを使うか決めてから契約に進んでください。

※参照元:令和8年度 ふくいの住まい支援事業・空き家対策事業
/個人住宅向け太陽光発電設備と蓄電池の導入を補助します|福井市
令和8年度 県産材を活用したふくいの住まい支援事業(リフォーム)|福井県(2026年9月時点)

福井市のリフォーム相談はケイズホールディングへ

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福井市でリフォームを考えるなら、ケイズホールディングにご相談ください。新築も不動産もリフォームも1つの窓口でご案内。福井市問屋町を拠点にしているので、市内業者を条件とする補助金にも対応できます。

こころに響くあなただけの暮らし「こころホーム」

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こころホームは、福井県で「ちょうどいい暮らし」を考える注文住宅ブランド。新築だけでなく増築や改装も手がけているので、いまの住まいをどう変えるかから一緒に考えます。プレウォール工法による高い断熱性と耐震性は、断熱改修や耐震改修を考えるときの土台にもなります。

施工事例はこころホームのページからご覧いただけます。断熱の考え方は高気密高断熱住宅のUA値とC値も読んでみてください。

住まいに安心というヴェールを「ヴェールホーム」

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ヴェールホームは、暮らしをやさしく包む不動産パートナー。宅地建物取引業者(福井県知事(1)第1800号)として、福井市・鯖江市を中心に中古住宅と土地をご紹介しています。

建設業許可と一級建築士事務所も持つケイズホールディングなら、買う前の段階で直す場所と費用をお伝えできるところ。空き家を買って直す計画も、物件選びから補助金の使い方まで見通せます。

取り扱い中の物件はヴェールホームのページからご覧いただけます。

福井のリフォームは市と県と国を並べることから

福井でリフォームの補助金を探すなら、市と県と国を並べて見るのが確実。福井市の主力メニューは7月末に予算が埋まりました。それでも9月時点で、耐震改修・高齢者や介護の住宅改修・太陽光・薪ストーブ・エアコン・空き家の診断は受け付けています。福井県の県産材支援と国の3事業にも、まだ枠があります。

外壁塗装や雨漏りの修繕、屋根のふき替え、宅配ボックスには福井市の補助金がありません。屋根なら県産材と越前瓦で拾えるので、市で見つからないときは県や国に目を移してみてください。中古住宅を買う前の空き家診断や、所有者による家財の処分にも支援があります。

そして、ほかの補助金との併用条件・契約と着工のタイミング・依頼する会社の3つは、依頼先を決める前に確かめておく点です。今年度に間に合わせるなら締切の近い制度から。来年度も検討するなら、冬のうちに直す場所を決めて見積もりまで進めておくと、制度が発表されたときに比べやすくなります。

とはいえ、市と県と国の窓口を回って条件を突き合わせるのは骨が折れますよね。ケイズホールディングは福井市問屋町に拠点があり、市内業者を条件とする制度にも対応できます。建設業許可と一級建築士事務所を持ち、不動産もあつかうので、工事の中身と使える制度を一緒に組み立てられます。まずはLINEで、気になる工事のことをひとことぶつけてみませんか。

よくある質問

増築の補助金に検査済証は要りますか?
多世帯同居リフォーム支援事業などで、建築基準法の確認申請の対象になる工事を含む場合は、完了実績報告のときに検査済証の写しを提出します。増築や大規模の修繕・模様替がこれにあたります。確認申請が必要かどうかは、福井市の建築指導課で確かめてください。
店舗つきの家でも補助金は使えますか?
対象になるのは住宅部分だけ。福井県の県産材支援では、廊下や便所などの共用部分を住宅部分に含めて計算できます。福井市の木造住宅耐震改修は、延床面積の2分の1以上が住宅の用途であることが条件です。店舗部分の改修には別の事業が用意されているので、窓口で確かめてください。
県外に住んでいても実家に使えますか?
福井県の県産材を活用したふくいの住まい支援事業は対象です。申込のときに、県内の住宅を所有していることが確認できる書類を添える決まりになっています。福井市の制度は事業ごとに条件が違うため、実家で使えるかどうかは住宅政策課に聞いてみてください。

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